【満員御礼】個人撮影会 2023/03/27(月曜日)
プロフィール
名 前 | 高山ちひろ |
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生年月日 | |
身 長 | 162cm |
サイズ | Eカップ♡ |
趣 味 | 食べること♡ |
ありがとうございました
17000円!
新橋価格16000円!
+α(詳しくはスタッフまで)
※衣装持ち込み持ち帰りOK
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8部 18:30~19:15 予約終了
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9部 19:30~20:15 予約終了
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10部 20:30~21:15 予約終了
プロフィール
会社勤めでもう二年経つ…
家と会社を往復するだけ。
仕事が終われば家に帰って、コンビニ飯で終わる日常。
それが私、【高山ちひろ】の毎日。
少しだけでも良い。刺激がほしかった。
ある日、家路に使うバス停で、私はとある男性と二人きりで並んでいた。
またこうして、並んで、バスに飲み込まれて、揺られて、帰るだけ。
『はぁ…………』
その時、今まで大して気にもとめていなかった、その隣の男が振り向いた。
男は、坊主頭で、まるでドラゴンボールのキャラのようだった。
その男は爽やかな笑顔で、こう言った。
「そんなため息つくような日常から、エクソダス、するかい?」
手に手を取って、私たちはとある部屋に向かった。
『ここは…』
「ジューシーコレクション。【高山ちひろ】くんの新たな舞台だ」
『えっ?』
地味だった私の人生。
ルーティンのような時の輪。
時が流れていくさまに憂い、終焉に向かう日々から目を背けていた私、【高山ちひろ】。
それなりに未来を感じてたはずだった。
スーパーのバイトで「声が通り過ぎる」と社員に怒られても、個性と思っていた。
高校の時の水泳部では、真っ黒に焼けても頑張っていた。
明るく、話し好きで笑いの絶えない娘と褒められた。
おせっかい、わがままと怒られた。
その結末が、会社員の日常だったなんて。
でもこれからは違う。
「これからは君が、君を表現するんだ」
そう、クリリンという男は言った。
「ジューシーとの出会いは、十分すぎるほどの刺激を君にもたらすよ!」
『わたしが?【高山ちひろ】が?』
「魅せてご覧、その体を」
人前で裸を、それも好いた男でもない人の前で見せるのって不思議な感覚だ。
「【ちひろ】ちゃん、素敵なからだだよ」
『……ありがとうございます』
「その表情も。おっぱいも。引き締まった、モデルのような体型も。
腰つき、お尻、無毛のあそこ、全てが男を惑わすためにある」
『わたしが、それをできると…?』
「できなきゃ、誘ったりしない……」
褥に体を横たえた【高山ちひろ】は、緊張していた。
クリリンが体に手をかける。
「好きな体位は?」
『…立ちバック。激しくして』
「わかった……その代わり僕からもお願いがあ……」
『イラマチオさせて、っていうんでしょ?』
「【ちひろ】ちゃん、なんで分かったの?」
『…みんなそう言うの。したくなる顔つきだって』
「ふふ」
『緊縛プレイ、してみたいな』
「今度、ね」
『うふ…じゃあ、はじめましょ』
「ああ、刺激たっぷりの夜を。カメラマンさんには内緒だよ……」
『な~んて、展開おこらないかなあ!』
そう言うと、【高山ちひろ】はドラゴンボールの登場キャラのような男から目をそらし、
バスの中に乗り込んだ。
今日もいつもと変わらぬ一日が終わろうとする。